【再婚している経営者が相続対策をしていないと…?】
- hokkaidosouzoku
- 8月2日
- 読了時間: 2分
これは、実際に起きた話です。
再婚していたある社長が、前妻との子と疎遠のまま急死。
現妻とその連れ子と幸せに暮らしていたものの、遺言も事業承継の準備もなし。
すると…
➡ 会社の株式や不動産を巡って、前の家族と今の家族が対立
➡ 会社の意思決定が止まり、業績は急落
➡ 最終的には会社を売却…
こうした事態を引き起こす最大の原因は、
「法定相続」による分配です。
・前妻との子には当然のように相続権がある
・連れ子には、養子縁組しなければ法律上の相続権がない
・誰が自社株を継ぐのか? 何も決まっていない…
こうした問題が、準備なしで起こるのです。
再婚されている経営者こそ、
相続を“経営判断”として捉え、戦略的に備える必要があります。
✅ 会社は誰に継がせるのか?
✅ 自社株はどうするのか?
✅ 税金対策は?
✅ 家族間の調整は?
そして何より大切なのは──
【争いではなく、笑顔を残す相続】です。
今すぐ「相続リスクの見える化」をしてみませんか?
🔸 無料チェックシートはこちら
🔸 無料の個別相談も承っております(※予約増えてます)
#相続診断士

Comments